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2nd Stageプレビュー(上位トーナメント)

by design&wit キサブロー 三重ベテランフットサルリーグ

2nd Stageプレビューの連載も今回が最後です。
最後は上位トーナメントについて。
タイトルを争う上位トーナメントに進出したのはVANISHING POINT(1位)、Shawnee(2位)、デラパーマズ(3位)、BAR(4位)の4チーム。

まずは初のステージ優勝を果たしたVANISHING POINT。
唯一無敗(8勝2分)で1st Stageを終えました。
これまで攻撃力が売りのチームでしたが、今シーズンは守備が安定。
10試合で僅か5失点。無論、これはリーグ最少。
また10試合中、7試合で完封を達成しています。
これは今シーズン群を抜くパフォーマンスを見せているゴレイロの上中別府 祐 選手、豊富な運動量で攻守両面においてキーマンとなる松原 永樹 選手の活躍が非常に大きなものとなっています。
しかし、チームとしての意思疎通、連動もしっかり行われており、チームでボールを繋げ、簡単に失わず、シュートで攻撃を完結できているため、不用意なカウンターを受けることなく、しっかりとしたセットディフェンスを行えていることも、この結果に繋がっています。
自慢の得点力も健在で中川 智博 選手や宮脇 竜士 選手らがエースとして役割を果たします。
今季新加入の田畑 武志 選手も終盤でフィットし始め、2nd Stageでの活躍が期待されます。

VANISHING POINTへのリベンジを誓うのは第2位Shawnee。
30代前半の若い実力派の選手たちで構成されたチーム。
三宅 諒紀 選手、大平 渉太 選手らゲームを作れる選手がいて、清原 和浩 選手が前線でボールを収めて攻撃の起点となり、竹内 渉 選手、布川 明 選手らのアタッカーがゴールに迫る攻撃は美しさも力強さも兼ね備えています。
また、確かな技術と運動量でその攻撃を陰で支えるのが北出 健太 選手、西田 祐介 選手ら黒子の役割を果たす選手です。
全く穴のないチームで、このチームを抑えることは上位トーナメント進出チームでも容易なことではありません。
1st Stage 第4節でCENTRALEに敗れた試合のように自陣かなり深い位置まで引いてスペースを消されたときにどのようにこじ開けていくのかが2nd Stageの注目ポイントです。

第3位はデラパーマズ。
昨シーズン1st Stage 第8位からのジャンプアップですが、昨シーズンは結成間もないシーズンだったため、今のこの順位が本来の位置と言えるでしょう。
青木 豪 選手、中井 寛明 選手の二枚看板は今シーズンも健在。高い得点力でゴールを量産しています。
この二枚看板を活かすのが前線で攻撃の起点となる中西 基晴 選手。
今シーズンはアタッカーを活かすプレーだけでなく、良いタイミングでゴール前に顔を出し、自らの得点でも結果を出しています。
また、欠場する試合もありましたが、岩脇 真輔 選手はリーグ屈指のゲームメーカーで攻守両面においてチームの頭脳となっています。
昨シーズンはフットサル経験値の高いチームの中で特徴を出し切れていなかった北川 友貴 選手がしっかりとチームに順応し、本来持つ高い能力を発揮できるようになったことも躍進の要因です。

最後までCENTRALEと上位トーナメント進出を争い、第4位に入ったのはBAR。
過去6シーズン中4シーズンで王者となったリーグの顔と言える古参チーム。
4位ということで、上位トーナメントでは不利なレギュレーションでの戦いとなりますが、これまで毎年優勝争いをしてきた経験もありますし、昨シーズンも1st Stage 第3位からファイナルに進出しています。
山田大路 雅弘 選手のCENTRALE移籍など、不安要素もありましたが、ONEで活躍したゴレイロの木場 晋一郎 選手を獲得したことで、白川 善隆 選手がフィールドプレーヤーに専念できるようになり、相手に脅威を与えています。
また、なかなか目立ちにくい守備的な役割ながら毎年優秀選手に名を連ねる橋本 憲 選手が今シーズンも安定したパフォーマンスでチームを支えています。
1st Stage 第4位からの下剋上でチームを優勝に導くことができれば、初のMVP受賞もあるのではないでしょうか。

さて、準決勝の組み合わせは
VANISHING POINT(1位)  vs  BAR(4位)
Shawnee(2位)  vs  デラパーマズ(3位)


まず、VANISHINGとBARの対戦。
1st Stageでは初日に対戦し、スコアレスドローとなっています。
BARとしては1点ビハインドを負った状態での戦いとなるため、いつもより前掛かりなスタンスでのゲームとなることが予想されます。
VANISHINGは松原選手など、カウンター攻撃に効く選手もいるため、BARとしては攻撃的に戦う中でもリスクマネジメントが必要となり、両者のハイレベルな駆け引きが繰り広げられることでしょう。


そして、Shawnee vs デラパーマズの一戦。
こちらも1st Stageでは初日に対戦し、2-1でShawneeが勝利を収めています。
Shawnee有利のレギュレーションを考慮するとデラパーマズにとってはかなり厳しい戦いが予想されます。
早い時間帯で先に2点を先制し、Shawneeを焦らせることができれば勝機が生まれるかもしれません。
Shawnee唯一の弱点である専属ゴレイロの不在を利用し、青木選手や中井選手の中長距離のシュートで活路を見出したいところです。

これまでBAR、CENTRALE以外のチームが優勝したことはまだありません。

今シーズン、遂に新たなチャンピオンが誕生するのか、BARが通算5回目の優勝を果たすのか。
注目の2nd Stageまであと一週間です!!


design&wit キサブロー 三重ベテランフットサルリーグ
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