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2nd Stage プレビュー(中位トーナメント)

by design&wit キサブロー 三重ベテランフットサルリーグ

連載第二回の今回は1st Stage 5位~8位で争われる、中位トーナメントについて。
初戦の組み合わせは以下の通りです。
CENTRALE(5位)  vs  naughty mob(8位)
ONE(6位)  vs  BONDS(7位)

まずは1st Stage 第5位のCENTRALEから。
昨シーズンは1st Stageで2位に勝ち点差6の大差をつけてステージ優勝を果たすと、2nd Stage 上位トーナメントでも盤石の戦いを見せ、3年ぶり2回目の優勝を果たしました。
今シーズンも開幕3連勝を果たし、3連勝同士で迎えたShawneeとの首位攻防戦でも堅守速攻のCENTRALEらしい最高の戦いで1-0の勝利を挙げ、第4節を終えた時点で単独首位に。

しかし、ここから歯車が狂い、第5節から最終節まで6試合勝ちなし。
今シーズンはまさかの中位トーナメントとなりました。
1st Stage最終節のBAR戦で顕著に表れたように、堅守速攻のCENTRALEの特徴を消すべく、CENTRALEにボールを持たせる戦術を採るチームが増えてきています。
CENTRALEは今後これまでとは違う戦い方を余儀なくされるでしょう。
しかし、エースの加藤 千司 選手をはじめ、新加入の横田 拓也 選手、山田大路 雅弘 選手など、今シーズンはカウンター攻撃以外でも力を発揮できる攻撃センスの高い選手が揃っているので、そろそろ結果に表れてくるのではないかと思います。

第6位はシーズンを重ねるごとに着実にステップアップを果たしているONE。
参戦から数シーズンは下位が定位置で、少し手を伸ばして中位を目指すところが現実的な目標だったと思いますが、ここ2シーズンは普通にやれば確実に中位に入れる実力がついたと思います。
司令塔として選手 兼 代表の相田 雄太 選手がゲームをクリエイトし、攻撃面では澁谷 航平 選手、守備面ではゴレイロの岸本 祐二 選手が圧倒的なパフォーマンスで異彩を放っています。
これまでベテランリーグでの過去最高成績は6位。
今シーズンは戦力的には過去最高だと思うので、中位トーナメント優勝=全体5位を狙いたいところ。

第7位はBONDS。
今シーズンはデラパーマズ、CENTRALEなど強豪を撃破し、台風の目となりました。
何と言っても最大の要因はエース 浜林 俊吾 選手の再ブレイク。
ベテランリーグ創設期に大活躍を見せ、過去2度のベストファイブ受賞歴がある浜林選手が今シーズンは当時を彷彿とさせる活躍で優秀選手に返り咲き。
チームとしても下位に沈んだここ数シーズンとは一味違う、躍動感ある戦いを見せています。
学生時代からのサッカー仲間が集まるチームで、リーグ参戦時からほぼ同じメンバーで戦っています。
そのため、チームワークはリーグ屈指。BONDS(=絆)の強さで躍進に期待。

第8位はnaughty mob。
言わずと知れた個性派集団。攻撃力が武器のチームです。
中でも永池 勇士 選手、上岡 潤也 選手はリーグ屈指の高い得点力を持つ選手です。
このダブルエースを活かすも殺すもゲームメイク次第。
クレバーにゲームをコントロールできる深田 将斗 選手のゲームメイクが2nd Stageの勝負を決めるのではないでしょうか。

準決勝ですが、まずはCENTRALE  vs  naughty mobについて。
5位  vs  8位の試合で順位的にも開きがありますし、堅守のCENTRALEに対して2点を奪わないと決勝に進めないというのは、一般的なチームであれば絶望的な条件です。
しかし、naughty mobなら上手くハマればこの難しいミッションを達成できる可能性があります。
実際、1st Stageの対戦ではnaughty mobが2-0でCENTRALEを破っており、今回も同じスコアならnaughty mobの勝利となります。
(今季、CENTRALEに2点差以上で勝利したのは首位VANISHING POINTとnaughty mobのみ。)
CENTRALEにとっては、この中位トーナメントの中で最もやりづらいタイプのチームが来た印象ではないでしょうか。
勝負はどちらに転ぶか全くわからない状況で、上位トーナメント以上の注目カードです。

もう一方はONE vs BONDS。
1st Stage最終節でも対戦したため、2節連続で同一カードの対戦となります。
そのときの対戦成績は1-1のドローで、勝ち点も同じ。得失点差でONEが上位となっていますので、
実力差はほぼ無いものと考えていいでしょう。
だとすれば、順位アドバンテージで1-0リードで試合を始められるONEが有利ではありますが、つい先日対戦したばかりで互いに相手のイメージを鮮明に持ったままの勝負になると思います。
それをふまえて両者がどのように対策を立てて戦い方を変えてくるのか、それとも自分たちのスタイルを曲げずに戦うのか、戦術的な駆け引きがONE優勢の構図を変える可能性は大いにあるでしょう。

中位トーナメントも好ゲームに期待です!


design&wit キサブロー 三重ベテランフットサルリーグ
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